ベビーくもん 双子で行くとどうなる?効果は?

ベビーくもんに双子をどのように連れて行くか、どのような効果があるか 双子育児-おでかけ

こんにちは、2歳男女双子を育てているナツミです。

双子の赤ちゃんを外へ連れ出すのは一苦労ですよね。

習い事にも行かせてあげたいけど、自分一人で双子を連れて行って大丈夫なのか、心配だと思います。

今回は、ベビーくもんに通わせてあげたいと思っている双子ママのために、うちの双子がベビーくもんに行った時の事を書いてみました。

ベビーくもんに双子を連れて行くとどうなるか心配な方、ベビーくもんに通うとどんな効果があるのか知りたい方は、参考にしてみてください。

※ベビーくもんの内容については、公式サイトを参考にしてください!

ベビーくもん公式サイト

双子がベビーくもんに行く場合

うちの男女双子は、生後8ヶ月から1歳3ヶ月の間、月に一回のペースでベビーくもんに通いました。その後は残念ながらコロナの影響で通わなくなってしまいました。

教室の先生も、ベビーくもんで双子が来るのは初めてだったようで、その場でルールを決めていました。

まず、ベビーくもんには子どもの成長に合わせて2つコースがあります。0・1歳向けのコースと、2歳向けのadvancedコースがあり、双子の場合は1回につき二人分の月謝を払い、2コース同時に教材を貰いました。

ということは、一人で通うより2倍早く終了するということですね!

\ベビーくもんの教材/
ベビーくもんの教材
これをコース別に2セット貰っていました!

また、連絡帳というものがあって、成長の記録を書くことができます。

これも0、1歳コースと2歳のコースで少しだけレイアウトや項目が違うのですが、一人づつ使い分けました。

ベビーくもんの連絡帳

書く項目が少しだけ違いますが、いい記録になります!

  • 月謝は2人分払う
  • 2コース同時に進んでいく

教室への連れて行き方、レッスン中の対応は?

教室へはできるだけおばあちゃん同伴で行きました。そうすれば一人づつ抱っこしてあげられて、一人一人をフォローできるからです。

しかし毎回そうは行かなかったので一人で連れて行くこともありました。

教室の入り口にベビーカーをつけて、私と先生で双子ちゃんを抱っこして部屋まで連れて行きました。その後私がベビーカーを所定の位置まで移動しました。(その間は先生が双子を見てくれました)

レッスン時間は1時間弱でした。教室に来ている親子はうちを含めて3~4組ほどで、それぞれが前回もらっている教材をみんなで復習し、その後は知育おもちゃで遊ぶ(その間に先生が連絡帳に目を通す)感じです。

なので、他の子がやっている内容をうちの子も聞いて学ぶことができます。

先生はレッスンを主導しているので、さすがにうちの双子につきっきりというわけにはいきません。椅子に座っている双子の真ん中で私がせわしなく面倒を見ていました。

同時に泣いて困ったということはなかったです。レッスンに夢中になって取り組んでいました!

たまに、フォローに入ってくれるスタッフの方がいらっしゃって、その時はうちの双子のうち一人を見てくれました。

  • 先生はレッスンを主導するので、双子の面倒は自分たちで見る
  • レッスンには夢中で取り組むので同時泣き・同時グズグズはなかった

どうしてベビーくもんに行こうと思った?

私自身が幼い頃からくもんに通っており、やっててよかったと思っているからですが、

ベビーくもんを始める

聞き分けができるようになる

母親のいう事を聞いてくれる

子育てしやすくなるじゃん!?

という好都合かつ自己中な理由でした^^;

こ○もちゃれん○も検討しましたが、おもちゃやぬいぐるみが一つしかないので奪い合いになりそうなのと、くもんは教室に行って先生に指導してもらえるのが魅力で行くことにしました。

ベビーくもんの効果はいかに!?

例えば塾に通ってテストの点数が20点上がったり、ピアノを習ってショパンが弾けるようになったりというのは効果が明白ですが、ベビーくもんの効果に関しては、明確な指標や数値では測れないと思います。

私個人のベビーくもんに通った目的は前段にあるように、『子育てしやすくなるのでは!?』ということでしたが、ベビーくもんを通して子育てしやすくなったかどうか・・・正直わかりません笑 相変わらず親のいう事を聞かないことがほとんどです。

ただ、敢えて言うなら『親子のやりとりが豊かになった』という事だと思います。

まず、二人ともくもんの教材が大好きでした。特にやりとりブックが大人気!

\遊びすぎてボロボロ!/
遊びすぎてボロボロになった教材

最初はやりとりブックも絵本もムシャムシャ食べていましたが、開始から3ヶ月くらい経過すると、食べることなくちゃんと聞くようになりました!

1歳過ぎたあたりから成果がわかるように

『あたま!』と言うと両手を頭にあてたり、『お目目ぎゅー!』と言うと目をつむったり、『お口あーん!』と言うと口を開けたりし始めました。二人ともやってくれるので、さるまわしのようで可愛い!!
やりとりブックで『線をなぞる』くだりがあり、最初は無反応でしたが、指をだしてなぞる動作をしてくれて、ちゃんと聞いていたんだなと感動しました。
2歳を過ぎると、その時はくもんへは行っていませんでしたが、教材のフレーズを日常で使う事がありました

例えば、夏になって暑いとき、『夏ってどうしてこんなに暑いの?』と絵本に書いてあったことを口にしたり、風が強い日には『風がビュービュー吹いている!』と言ってみたり・・・ママ的には感動ものです!

最後にまとめ

以上、双子のベビーくもんについて書いてみました。

双子を連れての外出は一苦労ですが、ベビーくもんに行ってから、子どもたちとの関わりが豊かになっていったことは間違いありません。

今ベビーくもんに行こうかどうか迷っている方は、ぜひ一度、無料体験に行ったらいいかと思います。教室の雰囲気や先生との相性も分かるので、チェックしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。