こんにちは、もうすぐ3歳の双子を育てているナツミです。
今回は双子の公園事情について書いてみました。
- 歩くようになったから、双子を公園に連れて行きたいけど、ワンオペでも大丈夫かしら…
- 土日はなるべくパパに公園に連れて行ってほしいのよね~
ワンオペ公園は大変だけど、ポイントを押さえていれば大丈夫!
我が家は土日はワンオペで公園に連れて行くことがパパママ共に多かったので、その経験を基に、ワンオペ公園のポイントを紹介しますね。
つたい歩きを始めた1歳3ヶ月で公園デビュー
うちの双子は一人で歩けるようになったのが1歳5ヶ月の頃。少し遅めでした。
まだ何かを掴んでいなければ歩けない、つたい歩きの時に公園デビューしました!
この時はベビーカーで公園に連れて行き、片方づつ降ろして歩かせていました。
まだ自己主張も控えめで大人しかったので、パパでもワンオペで公園は全然アリ。土日はママは一休みしていました。
おむつ替えができるパパなら、ワンオペ公園でも大丈夫!
歩けるようになって感じたワンオペ公園の問題点
実は1歳4ヶ月〜1歳半までは、遠く離れた私の実家で過ごしていましたので、ワンオペ育児から解放されていました。
この時に一人で歩けるようになったのですが、『こんなんで大人一人で公園に連れて行くのはムリだよ〜』とおばあちゃんがギブアップ笑
〜双子あるある〜公園に着くと左右に散らばる
これは私が妊婦の時から聞いていた話だったのですが、公園に着くや否や、双子がそれぞれ別の方向に行ってしまうのです。
うちの双子も例外なくそのようなことに泣
実家にいる頃はおばあちゃんと2人でつきっきり!1人で歩けるようになったばかりなので、小石ちょっとでバランス崩してグラッ!と倒れそうになります。
『こっちへおいで~』の声は届きません。こちらの必死な説得もむなしく、自由奔放に公園を満喫していました。
無謀な大型遊具に乗ろうとする
更に私たち大人を苦しめたのが、やっと歩けるようになったばかりというのに、すべり台の階段を登ろうとしたり、ブランコに手をついて体重を預けたり…何度落ちそうになったことか!
女の子の方は2回くらいすべり台の階段から転げ落ちました…幸い無傷でしたが。
身の程を知らずに大型遊具に果敢に挑戦するのです。大人がそばで見守っていなければハラハラです。
双子をワンオペで公園に連れて行くには
1歳半から再び日中ワンオペ育児が再開、双子用ベビーカーに乗せて、散歩がてら公園に連れて行く日々でした。
ワンオペ公園を経験する中で、双子を安心して公園に連れて行くポイントが分かるようになりました。
アクティブな遊具が一つだけの公園に行く
私がワンオペで最も利用していた公園は、すべり台と鉄棒と砂場がある公園でした。
この公園は、すべり台のみが危ないポイントだったので、すべり台へ行く方を優先的に見ていました。
すべり台はこんな感じの最もシンプルな作りだったので、2人が群がってもワンオペで対応可能でした。
砂場で遊ぶおもちゃを充実させる
公園の中で一番安全に遊べるのが砂場!服は汚れますが、砂場遊びは教育にも良さそうです。
そこで、砂場で遊べるスコップやバケツ、型などのおもちゃをダイソーなどで調達!
引用元:砂遊びセット(バケツ付) | 【公式】《まとめ買いなら》DAISOオンラインショップ (daisonet.com)
このバケツに入っているものが1セットで880円だそうです。双子でも十分なボリューム!
おそらくですが、砂場が嫌いな乳幼児はいない気がします。その砂場におもちゃが加われば最強です!
うちの双子も砂場で砂のかけあいをしたり、おもちゃで真剣に穴を掘ったりしていました。
そして途中でアンパンマンの砂場のおもちゃも追加しました。
アンパンマンとバイキンマンの型が好評でした!
週末はパパもワンオペで公園へ
土日はパパにも双子をベビーカーで連れ出してもらい、公園で遊んでもらっています。
まず最寄りのドラッグストアでおやつを調達し、公園のベンチで食べさせます。それから公園タイムのスタートです。
おやつ購入&おやつタイムは、ママが1人家でホッとしていられる時間を稼ぐためのものですw
双子は相変わらず思い思いの方向へ自由に駆け回るのですが、パパ1人でも常に2人を確認しながら、よりケガのリスクがある方について面倒を見ているようです。
安全でシンプルな公園で楽しいひと時を
以上、双子のワンオペ公園事情でした。
双子の性格も行動パターンも千差万別。一筋縄ではいきませんが、たまにはパパにも公園に連れて行ってもらって、適度に息抜きしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。