こんにちは、2歳双子を育てているナツミです。この記事では、ベビージムが双子育児でどれだけ役にたったのかを説明しています。
このページをご覧になっているあなたも、きっとこのような思いがあるとお察しします。
実際ベビージムは、とても大変だった0歳双子育児で重宝しました。特に生後2ヶ月頃から、遊ぶ手段が少ない月齢の時から使えました。もしベビージムがなかったらと思うと、ゾッとします・・・
双子育児を経験しているからこそ分かる、ベビージムを選ぶポイントやおすすめのベビージムも1つに絞って説明します。これから双子育児をする方はぜひこの記事を読んでいただき、我が子がベビージムで遊ぶ様子を想像していただけたらと思います。
双子育児にベビージムは必要?
双子育児は本当に大変…というのは容易に想像できますよね。
ベビージムは大変な双子育児を助けてくれるアイテムです。
赤ちゃんは生後3ヶ月頃からようやくおもちゃで遊び始めます。それまでは目の前でおもちゃを見せても無反応でした。
しかしベビージムは生後2ヶ月頃から使えて、泣いている双子をあやすことができました。 当時あやす手段が抱っこしかなかった中で、ベビージムは画期的でした。
特にワンオペ育児の場合はマストアイテムだと思います!
ベビージムが使えるのは生後間もない頃だけでなく、外出できる頃にはおもちゃをベビーカーに取り付けられ、1歳頃もベビージムのおもちゃで遊んでいました。
このように、長く使える点もポイントが高いです。
おすすめのベビージムは?
次に、双子におすすめのベビージムを紹介します。
フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジム
こちらのベビージムはうちの双子も使っていたベビージムです。
そして0歳双子育児で助かった便利グッズの1つです。
ベビージムを探す上で、Amazonでいろんなベビージムを探しました。
そんな中でレビューが良かったのが『フィッシャープライス レインフォレスト ・デラックスジム』レビューの件数も多く、反応も良かったです。
組み立てもとても簡単で、さっそくマットの上に息子を寝かせてみると、最初はあまり反応しませんでしたが、2日目くらいから少しずつ手を伸ばしてぶら下がっているおもちゃを触ったりするように。さらにマットに寝かしていると寝返りをしようとするようになってびっくり。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: フィッシャープライス(fisher price) レインフォレスト・デラックスジムII 【0カ月~】【知育玩具】【布おもちゃ】DFP08
届いたその日から毎日飽きずに遊んでいます。パーツも付け替え出来るので、手足の届きそうな場所に付け替えたり、寝かせた位置により付け替えたりして遊ばせています。はじめは手を当てるくらいしか出来なかったですが、日に日に成長し、今では両手で握って口に入れたりしてとても楽しそうです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: フィッシャープライス(fisher price) レインフォレスト・デラックスジムII 【0カ月~】【知育玩具】【布おもちゃ】DFP08
生後2ヵ月半頃から喜んで遊ぶようになりました。クロスしてるバーや、ぶら下がっている玩具に触れると音楽がなるので離れた場所にいても子供が元気に遊んでいることがわかり安心出来ます。足も手も使って遊んでいるのでとても刺激になって良いと思います。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: フィッシャープライス(fisher price) レインフォレスト・デラックスジムII 【0カ月~】【知育玩具】【布おもちゃ】DFP08
実際に使ってみて、おすすめできるのは下記3点です!
詳しくは次の項目でお話しますね♪ ちなみに、2023年からは後継のジムが販売されており、デザインが変わっていました!
実際にベビージムを活用した体験談
ベビージムを購入したのは妊娠している時でしたが、初めて使ったのは双子が生後2ヶ月を迎えたばかりの頃。
産まれる前から組立は完了していたのですが、双子育児があまりにも大変すぎて、存在を忘れかけるところでした。
『そうだ、ベビージムがそろそろ使えるのでは…』とおもむろに取り出して、2人をセットしてみました。 すると予想以上の反応を見せてくれました!
2人ともずっと上を見ていて大興奮♥ 上にぶら下がっているちょうちょやカラフルなアーチに釘付けになっていました。
メロディー付きの、くちばしが光る鳥さんのおもちゃも良かったようで、くちばしをじーっと眺めていました。メロディーは優しい音質で、ママからしてもポイント高いです。
男の子は足をばたつかせて大喜び!キリンさんを足元に置いておくと、勢いよくキックし、ベビージムが揺れていました。女の子は遊んでいるうちに眠ってしまうこともありました。
生後4ヶ月頃から、2人をベビージムに入れると足がはみ出るように… ななめにしたり、1人づつ入れるようになりました。
最も活躍したのは生後2ヶ月~4ヶ月までのねんね期でしたが、それ以降もパーツを分けて使う事ができました。
生後5ヶ月頃からはうつ伏せで過ごすことが多くなりましたが、マットについている葉っぱを触って遊んでいました。
生後6ヶ月でもベビージムに2人で入っていることがありました。うつ伏せでお互いの体をくっつけている姿はほほえましいです。
ベビージムを解体してからも、単体のおもちゃで遊んでくれたので、外出先に持っていくことが多かったです。
また、1歳3ヶ月頃にはプレイマットとして活用していたのですが、『しまうまさんはどれ?』というと、マットに描かれているしまうまを指さしするようになりました。
調子に乗って『ライオンさんは?』『キリンさんは?』と、他の動物も教えていきました。
- まだおもちゃで遊べない時期から、あやす手段として活躍した
- 双子育児で人手不足の中、遊び相手として重宝した
- 遊び疲れてそのまま寝ることもあった
- 1歳過ぎてからも使えた
ベビージムを活用して双子育児を少しでもラクに
以上、双子育児にベビージムが重宝した話でした。
- カラフルなデザインが好き
- 低月齢期から知育を始めたい
- 双子をあやす手段を沢山用意しておきたい
赤ちゃんが産まれて早いうちから使用するので、妊娠中に購入して組み立てておくことをおすすめします。
大変な双子育児の癒しとしてベビージムを活用できたらいいですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。